新型コロナワクチン接種補助の期間延長について

新型コロナウィルスに対するワクチン接種は、65才以上の方々や60〜64歳で重症化リスクの高い疾患をお持ちの方を対象に、自治体からの補助が一人当たり11800円出ています。 当初年内一杯だった自治体からの補助が、新年令和7年の1月末まで延長されました。上記の方々は自己負担約3500円（施設により多少の差がある）でワクチン接種が受けられます。

また、季節性インフルエンザのワクチン接種補助（一人当たり1700円）も、同じように令和7年1月末までに延長されました。 都心では12月中旬になってインフルエンザ患者数が爆発的に増えているようです。

新型コロナ感染者の増大は軽微ですが、重症化率はインフルエンザよりも大きく、高齢の方は重症化して生命に関わる危険性が高くなっているようです。